石鳥谷町から杜氏と蔵人が25日にやって来て、仕込みの準備も本格的になってきました。
今年は28日が“甑起し(初蒸し)”となるので、前日に洗米と浸漬を行ないます。
まず、仕込みが始まって必要になるのは酒母の麹米です。

吟醸用の洗米機で洗米し、浸漬タンクに移して吸水させます。
洗米機では水流の力で、ゴミや米の周りに付いている糠を洗い取ります。
浜千鳥では純米酒、本醸造なども吟醸用の洗米機で洗米しています。

米の周りから吸水されるので、米の真ん中に目玉のように心白が残ります。

今日、洗米したのは大槌産吟ぎんがの精米歩合は55%です。
最初に仕込む酒母は、しぼりたて生酒の醪に使われます。
今年も皆様のもとへ、良い新酒をお届けできるよう造りに励みたいと思います。
浜千鳥@奥村

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