正月前に仕込んだ吟醸系モロミのしぼりを前に、しぼりの時に使う酒袋の洗い作業が行なわれています。
前年度にしっかりと洗ってしまわれていた酒袋を、一晩水に浸け、袋が持っている匂いを取ります。
そして、浜千鳥自慢の大きな洗濯機で水洗いを行なって、さらに裏返してもう一度洗います。

この洗濯機はとても重宝しており、麹室で使う大きな布や毛布なども洗えるので大助かりです。
袋は直接モロミに触れるものですし、万が一、酒袋の匂いが酒に移ってしまわないように、念入りに洗います。
洗濯機から出された酒袋は裏返し、中に空気を入れて押しつぶします。



空気を入れて押しつぶすと、袋の目に詰まっているゴミもしっかりと洗い落とせます。
当然、水作業の為、手はとても冷たいですが、外気よりも水が温かいので、素手で洗い始めると案外冷たさは感じません。

左がモロミ屋の小原さん。右が泉さんでした。
浜千鳥@奥村

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