今日の釜石は、三月も末だというのに雪が降りました。

暖かいと思えば寒くなり、風邪をひきやすい天候が続いています。
昨日は今年度最後の蒸かしがあり、「甑倒し(こしきだおし)」となって、蒸米を冷やす放冷機の洗浄を行いました。
「甑倒し」とは、その年の蒸かしが終わった日のことを言います。
米を蒸していた甑を大釜からはずし、横に倒して洗う事からこのように呼ばれるようになりました。


去年の秋から約半年間、米を蒸し続けてきた大釜の甑(こしき)もお役目を終えて、釜から外されました。

直径2mの甑を縦に置くと、その大きさが実感できます。
写真では、釜屋さんに前に立ってもらいました。
大人の男性1人が楽に入ってしまう大きさです。
道具や機械の片づけが進むと蔵の様子は大きく変わり、がらんとしてきます。
石鳥谷町から来ている蔵人達もあと半月ほどで家に帰る予定ですので、その分ますます蔵を広く感じることになります。
浜千鳥@志田

浜千鳥
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