先月、花巻市石鳥谷町と紫波町の2会場で4日間の「第101回南部杜氏夏季酒造講習会」が行われました。
この講習会では技能レベルに合わせて杜氏科、研究科、特科の3つの科に分かれて開かれ、全国から約600名が技能習得のために参加しています。
こちらは研究科の講習の様子です。
仙台国税局や酒造組合などから先生に来ていただき、酒造に関する講義を受けます。
最終日には「災害からの復興とこれからの道筋」と言うテーマで陸前高田市の酔仙酒造株式会社の金野靖彦社長による特別講演が行われました。
災害からの復興への決意、取り組みや、これから何をするべきなのかというようなお話を中心に行われました。講義を聞いていて、特に「想定外」という言葉で片付けずに、何分の一でも、何十分の一でも良いから準備や対策をしていかなければいけないと思いました。これは災害だけではなく、企業としても個人としても必要なことだと感じました。
この講習会は毎年行われていますが、毎年新しいことを勉強することができます。
この講習会をしっかりとこれからの酒造りに活かしていきたいと思います。
こちらは石鳥谷会場から見える宮沢賢治の「どんぐりと山猫」をテーマに描かれた田んぼアートです。
まだまだ見ごろは続きます。是非一度ご覧ください。
岩切@浜千鳥

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