2010年5月2日~4日の三日間、釜石のシープラザ遊で開催される「かまいし 春の味覚まつり」の一日目の様子をレポートします。

一日目は、天気予報通りの晴れとなりました。
気温は高く、強い風が時折吹いて、桜の花びらが舞い散る美しい風景を作り出していました。
私が「味覚まつり」の会場に行ったのはちょうどお昼時で、最もにぎわう時間帯でした。
浜千鳥の出店では、「味覚まつり限定樽酒」と、販売期間を延長した「にごり酒」「特別純米酒無濾過生原酒」などの試飲・販売をしています。
一番の売れ筋はやはり「樽酒」でした。

毎回行列ができる浜焼コーナーでは、釜石のホタテが美味しそうな香りを漂わせていました。
また、このコーナーでは「ウニごはん」や「蒸し かまいし桜カキ」も人気でした。
「かまいし桜カキ」は、桜が咲くころに美味しくなるということでこの名前が付けられています。
普通、カキの旬は冬ですが、春先の抱卵直前がもっとも栄養豊富で身も肥えているとのことです。

口の中にいれると、磯の香りがふわっとふくらみます。
浜千鳥のお酒が欲しくなる、釜石の味です。

恒例の釜石ラーメンのコーナーもあります。
釜石ラーメンは、あっさりとした醤油ラーメンで、細い縮れた麺が特徴です。
私は今回は「川喜」のラーメンをお昼ご飯にしました。
「川喜」さんは釜石で製麺業を営んでいらして、こだわりの麺作りをされています。
そのこだわりの一つとして、麺の錬り込み水に『仙人秘水』を使っているそうです。
『仙人秘水』は、浜千鳥の「仙人郷」の仕込み水としても使わせて頂いている釜石の名水です。
一時頃になると、ウニ漁体験が始まりました。

カギ付きの長い棒で、船に満たされた海水中にいるウニを拾います。
制限時間は1分と短いのですが、取れなくても必ずウニを3つ貰えます。

挑戦者の中にはひょいひょいと手際よく、次々とウニを採っていかれる方も。
ウニの大きさはまちまちですが、かなりの大物もありました。

シープラザ遊のテント外には、昔遊びコーナーやクレープ、お好み焼き、たこやき、射的などなどお祭り定番の出店もあり、大勢の人で賑わっていました。
釜石の特産品の他に、秋田の横手焼そばや、山形の米沢牛といった東北名産品の出店もあり、一度来ただけでは味わい尽くせないボリュームです。
美味しいもので笑顔いっぱいになれる「かまいし 春の味覚まつり」、ぜひ皆様もいらして下さい。
浜千鳥@志田

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒

