またもや行ってきました!石鳥谷の南部杜氏研修場。
今日は帳簿の記帳と、酒唄の講習がありました。
朝の5時台に小佐野駅を出発し、電車に揺られて石鳥谷駅に着いたのは8時ころでした。前回は杜氏さんにお世話になりましたが、もう石鳥谷駅からの研修場までの道のりもバッチリ覚えたので、いつでも一人で来られます!
午前の帳簿記入の講習は、聞きなれない用語がありつつも参考書に助けられ、講師の先生への質問もできました
午後の酒唄は、歌好きなので非常に楽しかったです。酒唄はお腹からの声を出しやすい民謡のような感じで、気持ちよく歌えます。講師の方は、今日は不調だとおっしゃっていましたが、美声がよく響いていました。
また、昔の酒蔵生活についての話も面白かったです。現在の酒造りには最新の技術がどんどん利用されていますが、やはり伝統文化という側面もしっかりあるのだなぁと思いました。
酒唄は、いまではすっかり歌う人も少なくなっているそうです。機械化・省力化が進んで、あまり人数も必要なく、唄を皆で歌う機会もなくなったためです。「今のほうが楽だけど、昔のほうが楽しかった」という先生の言葉が印象的でした。
しかし、機械化・省力化のおかげで、私のように女性でも酒造りの仕事に就きやすくなっています。これは大きな恩恵です。
技術であり、文化であり、伝統であるのが酒造り、ということでしょうか…しかし、残念なことにまだ一冬の造りすらまともに体験していない身では、あまり実感がわいてきませんでした
でも、もう二ヶ月もすれば今年の造りが始まってきます。今は厳しい仕事をちゃんとこなせるのかという不安もありますが、将来は昔の良いところ、今の良いところを合わせた、いわば「いいとこ取り」ができる造り手になりたいです。
まだまだほど遠い、というかスタートラインにいるのかも怪しいですけどね
浜千鳥@志田

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒
