最近すっかり春めいて、あたたかい風に当たるだけで体が溶けそうなほど気持ちいい天気です。
浜千鳥の敷地内に「ばっけ(ふきのとう)」が出てきたのを、蔵人の山菜採り名人・泉さんが見逃すはずもなく…

四個なので、天婦羅にするよりはフキ味噌だね、と蔵人の会話も春めいていました。

さて、仕込み49号は、そろそろお酒として絞られる頃になってきました。絞りに向けて品温も下げてきています。
アルコール度数は18%で、すでにアルコール発酵は終盤です。このくらいまでアルコールが出てくると、酵母が自分で出したアルコールに負けて弱ってしまうのです。
最盛期は「シュワシュワ」と勢いのよかった泡の方も、「ぷつ…ぷつ」という感じに落ち着いて、市販の微炭酸飲料くらいに炭酸を感じられます。
醪中の糖分も大分使われてしまってあまり甘くなく、清酒らしくなっていました。
まだ絞られていないモロミは残すところ5本です。49本もあった事が嘘のようです。清酒造りも残りわずか。最後まで気を抜かないようにしていきたいです。
浜千鳥@志田

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒
