7月も下旬となり、梅雨が明けない東北ではジメジメと厳しい暑さが続いています。
今季の梅酒の仕込みも無事終了し、今は秋に向けて蔵内の片付けや補修を行っています。
こちらはタンク補修の様子です。

タンクを長年使っていると劣化し、琺瑯(ほうろう)が剥がれてしまったり、以前に補修した塗装部分が剥がれてしまったりします。そのような所の錆をヤスリなどでしっかりと落とし、きれいにします。

綺麗にした後は、専用の塗料を塗り乾かして終了です。
錆や鉄などの鉄分は日本酒にとっては天敵です。日本酒に鉄が混じってしまうと「フェリクリシン」という成分が発生し、日本酒が茶褐色になってしまいます。そのため、日本酒の仕込み水に鉄分が入っていないことや、タンク等でも鉄と混じらないように注意が必要です。
岩切@浜千鳥

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