3月7日(日)に「親と子の発酵教室」を行ない、4家族10名の方が参加して下さいました。
発酵教室はパン作りと清酒の醸造に共通する“発酵”の面白さや発酵食品への理解を深めていただきたく、毎年開催しております。
今年は「パン作り」と初めての試みである「酒粕美容活用法」の2つのカリキュラムをご用意しました。

お父さん、お母さんと一緒に、手が粉だらけになりつつも楽しそうに生地を作っていました。
水の加え始めは、ねっとりとしていた小麦粉も、力強くこねているうちに張りのあるキレイな表面になってきます。
生地をこね終わると、中に具を入れて形を整え、温室の中で発酵させます。
発酵を待っている間は親子で蔵見学です。

子供達は普段家庭で見るお米と、酒造りに使うお米の大きさの違いに驚いており、大人の方はモロミの仕込み蔵を見学し、プツプツと音を立てて発酵するモロミに興味があったようです。
また、ちょうど大吟醸の粕はがしが行なわれており、滅多に見ることができない仕事風景を見学しました。
蔵見学が終り、次は「酒粕美容活用法」です。

醸造部の志田が、酒粕とアルコールを飛ばした純米酒を混ぜて作る酒粕パックを実演しました。
手の甲にパックを塗り、使用前と使用後に違いがあるか試し、個人差はありましたが、パックをして肌の滑らかさが変わった方もいらっしゃり、とても好評でした。
そして、生地の発酵が終り、いよいよパンの焼き上げです。
フライパンで両面をこんがりと焼きます。

焼き上がりはもっちりとした食感と、お酒の香りが高く感じるのが特徴です。
大人も子供も自分で作ったパンの味に満足そうでした。
みなさん、ご参加ありがとうございました。
浜千鳥@奥村

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒

