5月27日に広島県の東広島市で全国新酒鑑評会の一般公開があり、行って来ました。

今年は920点もの出品があり、入賞456点、金賞249点が選らばれ、浜千鳥の大吟醸は、山田錦を使用して醸造した部門の第2部に出品し、見事金賞を受賞致しました。
会場は体育館のフロアーを使い、全国の北から南までの国税局に分かれたテーブル毎に出品酒が並んでいます。
入場者も多く、10時の会場を前倒しして、私が会場に着いた9時30分には会場しており、すでに入賞酒が多い山形県・福島県のテーブルには行列が出来ていました。

まずは自身の蔵がある北海道・青森・岩手・宮城のテーブルに入り、きき酒しました。
北から順にきき酒し、いよいよ浜千鳥です。
金賞を受賞しても、一般公開の時点で酒質が劣化していれば残念な気持ちは拭えません。
酒を口に含み、香りと味を確認し一安心。

他の金賞酒に比べ香りは大人しいですが、口当たりと味わいはやわらかく、とても良い酒になっていました。
杜氏さんをはじめ、蔵の人達と苦楽をともにして、長い冬を頑張った甲斐が報われた気がしました。
すべての出品酒をきき酒したかったのですが、短時間で多くのきき酒をしたので、体力の限界を感じ、目当ての県を回って会場を後にしました。
例年ならこのまま岩手に帰るのですが、今年は東広島の醸造研究所で1ヵ月の醸造講習があるため、そのまま東広島に残ることになっています。
また、その様子を伝えて行きたいと思いますので、また千鳥NEWSをご覧下さい。
浜千鳥@奥村

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒
