先日行われた、今年の「酒造り体験塾 稲刈り体験会」についてのご報告をいたします。場所は、春に田植えをした大槌町の佐々木重吾さんの田んぼです。

天気は幸いなことに晴れとなり、朝の気温が低かったものの太陽が昇ると共に暖かくなってきて、絶好の稲刈り日和でした。

今回の参加者は74名と、昨年よりは少なめでしたが、お子様連れの参加は多く、賑やかな体験会となりました。
面白いようにサクサクと刈れる稲に、子どもたちは夢中になって鎌をふるっていました。そしてその傍らには、刈り取られた稲を忙しくまとめ続けるお母さんの姿がありました。

10時から開始をして、約1時間ですべて刈り取られました。
刈り取られて束にされ、ずらっと稲架(はせ)にかかった稲が壮観です。
刈り取り後は待ちに待った昼食です。恒例となっている「芋の子汁」は、今回も大槌町の「創造集団 波工房」さんにご協力頂き、「美味しい!」と参加された皆様から大好評でした。
その間、餅つきイベントも進行中です。

蒸したてのもち米を、子どもたちが順番についていきます。
なかなか間近で見る機会の少ない臼と杵に、興味津津のようでした。
つきあがったお餅は餡子、きなこ、納豆の3種の味付けでお出ししました。
額に汗して働いた後の特別美味しいご飯を青空の下で食べてほっとした頃、大槌町の「上亰鹿子踊り(かみよししおどり)」が始まります。


最後は、田んぼの持主である佐々木重吾さんから、浜千鳥の小原杜氏へと稲が渡されます。田んぼから酒蔵へ、お米のバトンタッチです。「美味しいお酒を造ります」という杜氏さんの挨拶で、稲刈り体験会は無事に終了することができました。
今回も、朝から最後までスタッフとして尽力してくださった「創造集団 波工房」の皆様、いつも迫力のある踊りを披露して下さる「上亰鹿子踊り」の皆様、本当に有難うございました。
次回は、浜千鳥の酒蔵での「仕込み体験会」となり、お米造りからいよいよお酒造りに入ります。11月に行う予定ですので、今回参加して下さった方や、都合があってできなかった方の、沢山のご参加をお待ちしております。
浜千鳥@志田

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒
