5月25日、雨の中で第20回の田植え体験会を開催いたしました。

あいにくの天気となりましたが、大人と子供を合せ61名の方にご参加頂けました。実は、からっと晴れてしまうと苗が乾いてしまいますし、人の方も暑さと直射日光で消耗するので曇りや雨の方が田植えには適した天気なのだそうです。雨も天の恵み、と思いながら元気よく田植えスタートです。

去年と同じく、田んぼの端と端でロープを張って、全員がまっすぐ一列に苗を植えていく方法です。子供達は長靴の中に泥水が入ってしまうので早々に裸足になりました。気温がそれほど低くなかったので、「気持ちいい~」という声。しかし、慣れない泥の感触に「気持ち悪い~」という声も。

初めはおっかなびっくりの田植えも、後半には慣れてきてテンポ良く進んで行きます。約1時間頑張って、きれいに植えられた「吟ぎんが」の苗。夏の間に大きく立派に育ちますように。
植え終わった頃には雨も上がっていましたが、地面はどろどろなので近くの上亰稲穂館で昼食をとって頂くことになりました。ここでは、大槌で活動している「創造集団 波工房」さんが作って下さった豚汁と田ノ神が振る舞われました。

田の神はお赤飯を朴の木の葉っぱでくるんであるもので、よい香りと程よい甘さで疲れを癒してくれました。

お腹も満たされ、人心地ついたところに「上亰鹿子踊り(かみよししおどり)」を披露して頂きました。その力強く勢いのある踊りにその場の方々は皆、見入っていました。
こうして今年の田植えも無事終了しました。雨の中参加して下さった皆様、スタッフとして朝早くから準備を手伝って下さった波工房さん、素晴らしい鹿踊りで盛り上げて下さった「上亰鹿子踊り」の皆様、本当に有難うございました。
田植えが完了し、今年も酒造り体験塾が始まりました。次の体験会は9月の稲刈りとなります。今回田植えに参加出来なかった方も大歓迎ですので、興味を持った方はぜひいらして下さい。
浜千鳥@志田

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒
