4月21日に、岩手工業技術センターで行われた全国新酒鑑評会に向けての勉強会へ参加しました。
全国新酒鑑評会では、3月末に蔵から発送した出品酒を15℃前後で保管し、約20日後に予審をします。結審までには約40日もかかります。その時には蔵からお酒が出てから一か月以上経つので、その分熟成が進んでいます。

そこで工業技術センターによって企画されたのが、出品した酒の熟成がどのように進むのかを見るための勉強会です。

鑑評会に出品したものと同じ酒を約-4℃で保管したものと、18℃で保管したものとを並べ、きき酒をしました。

きき酒を行ったのは参加した蔵の杜氏や社員、工業技術センターの先生方などです。
全員がきき酒を終えたあとは、それぞれのお酒への評価を順に発表し合いました。
-4℃、18℃で保管されたものを比べると、熟成の進み具合が明らかに違うのがわかります。
18℃で保管されたもののほうが熟成が早く進み、味にふくらみや深みがでてよりよい状態になっているようでした。
審査の時にベストの状態になるよう出品酒を選ぶ際に、とても参考になる勉強会でした。
浜千鳥@志田

浜千鳥
仙人郷
ゆめほなみ(夢穂波)
纜(ともづな)
梅酒
